スタッフ紹介
support
専門の資格や技術で一人ひとりに合った支援を行います
「たまん」では専門スタッフ(サービス管理責任者、就労支援員、職業指導員など)が支援を行います。
画一的に支援を行うのではなく、利用者一人ひとりに合った個別的な支援を行います。
Staff
就労支援センターたまんのスタッフ
杉本美結
- 職種
- 職業指導員
- 入社
- 2020年6月
- 業務内容
- 印刷物の作成、利用者支援など
- インタビュー
-
この仕事を選んだ理由はなんですか?
「たまん」に知り合いがいて、紹介してもらったのがきっかけです。福祉の中でデザインをどう活かしていくのか興味を持ちました。
この仕事を続けられる魅力はなんですか?
「たまん」の魅力は、個性的な利用者です。利用者と過ごしていく中で自分とはまったく違う視点・感性を持っていたり、改めて気づけることが多いです。福祉の魅力に気づけたのはたまんにいる利用者のおかげです。
今後の目標や夢を教えてください。
将来は、利用者が「たまん」と共に生涯を歩んでいきたいと思える環境づくりを目指していきたいです。自身ができる支援の仕方で利用者と関わっていきながら、自身も利用者も成長できるよう励んでいきます。
金城光司
- 職種
- 就労支援員
- 入社
- 2019年9月
- 業務内容
- 利用者と企業を繋げる役目、個別支援計画の作成など
- インタビュー
-
この仕事を選んだ理由はなんですか?
私は当初は特別なきっかけはありませんでした。しかし、日々利用者と関わっていく中で「利用者の成長を伺える点」がやりがいで今では福祉に完全に入れ込みました。
この仕事を続けられる魅力はなんですか?
利用者と二人三脚でゴールに向かっていくことがやりがいです。私が初めて担当した利用者が企業から採用を頂いたときは心の底から嬉しかったです。利用者と企業の仲介役に立ち、橋渡しができることにとても魅力を感じます。
今後の目標や夢を教えてください。
今後の目標は、利用者が気兼ねなく「たまん」に相談できる環境づくりをしていきたいです。
利用者が就職した後も、「たまん」を心の拠り所と思えるよう努めていきます。
新崎かりん
- 職種
- 生活支援員
- 入社
- 2016年4月
- 業務内容
- 個別支援計画の作成、利用者支援、余暇活動など
- インタビュー
-
この仕事を選んだ理由はなんですか?
大学生の頃、福祉学科に通っていて「障害分野」に興味を持ちました。たまんに就職したいと思ったきっかけは、「たまん」のホームページを拝見して雰囲気が明るい施設だと思い就職に至りました。
この仕事を続けられる魅力はなんですか?
利用者・職員共に人が魅力的なとこです。毎年12月に開催される忘年会で、初めて参加した際はとても緊張しました。当日は不安を抱えて迎えていましたが、先輩方にフォローやサポートをしてもらいながら、そして利用者の笑顔で緊張をほぐすことができ忘年会を楽しむことができました。様々なイベントや余暇活動を楽しむことができるのは、「たまん」の素晴らしい人達がいるおかげだと思っています。
今後の目標や夢を教えてください。
私が描いている将来は、利用者と共に仕事等を通して利用者・職員が共に成長しステップアップできるような施設です。また、利用者が笑顔溢れる生活を送れるようにサポートしていきたいです。
野原由勝
- 職種
- 職業指導員
- 入社
- 2011年9月
- 業務内容
- 農園芸業務、利用者支援、余暇活動など
- インタビュー
-
この仕事を選んだ理由はなんですか?
前職の営業職で、周りの上司や同僚から「優しすぎる」と言われることが多く、自身でも営業に自信が持てない日々がありました。ある日、ボランティア活動で障害のある方と関わる機会があり、強みでもあり弱みでもある「優しい」性格を活かせる場に就職したいと思い入社しました。
この仕事を続けられる魅力はなんですか?
たまんは、平日だけでなく休日にも利用者と関わる時間があります。土日の余暇活動では、ピクニックや大きなイベント・祭りに参加することもあり利用者・職員一丸となって楽しめることが「たまん」の魅力です。
今後の目標や夢を教えてください。
障がいのあるないに関わらず、利用者や職員も「明日、職場に行きたい」と思える職場・施設づくりを目標に日々の支援に携わっていきたいです。
外間安史
- 職種
- 主任生活支援員
- 入社
- 2001年9月
- 業務内容
- 班の統括、利用者の生活面の支援、個別支援計画の作成など
- インタビュー
-
この仕事を選んだ理由はなんですか?
自身の弟がダウン症を患っていて、その関係で前施設の作業所と関わりがあり、またこの仕事に興味をもっていました。その時「たまん福祉会」を起ち上げると情報を掴み求人に応募しました。
この仕事を続けられる魅力はなんですか?
20年前から利用者の就労支援に携わっていますが、利用者との関わり方や支援の仕方を日々勉強できるところが魅力です。楽しいことばかりではありませんが、毎日試行錯誤しながら色々な方々に支えられて利用者と共に一日一日を歩んでいます。
今後の目標や夢を教えてください。
利用者と職員の仲が良く、元気で明るい施設なので、その先にいる未来の後輩や利用者に受け継いでいきたいです。また、利用者の人生に寄り添える施設を目指していきたいです。
照屋奈緒美
- 職種
- 支援課長
- 入社
- 2001年9月
- 業務内容
- 利用者へのモニタリング、各班の巡回支援、グループホームの管理など
- インタビュー
-
この仕事を選んだ理由はなんですか?
前施設「糸満市福祉協同作業所」に3日間のボランティアに参加した際、障がい者の作業所があることを初めて知りました。3日間のボランティアはとても楽しく、和気あいあいとしている雰囲気で利用者が「次はいつ来るの?」と声を掛けてくれるのが嬉しかったです。その後、「ここで仕事をしてみませんか」とお誘いをいただいたのが入社したきっかけです。
この仕事を続けられる魅力はなんですか?
現在は支援課長を務めていますが、前の部署ではサン班の印刷現場で作業をこなしていました。印刷業務を始めた際は右も左もわからないことだらけでした。苦労がたえない日々の中、利用者からたくさんのパワーをもらって乗り越えられたと思います。「たまん」の利用者は笑顔で元気いっぱいで、また施設の一番魅力であり、職員の支えになっていると思います。
今後の目標や夢を教えてください。
今後は地域からより必要とされる施設づくりをしていきたいです。健常者と障がい者が手を取り合っていける未来を「たまん」が担えるように「たまん福祉会」を大きくしていくことが目標です。