スタッフ紹介
Preparation
専門の資格や技術で一人ひとりに合った支援を行います
「たまん」では専門スタッフ(サービス管理責任者、就労支援員、職業指導員など)が支援を行います。
画一的に支援を行うのではなく、利用者一人ひとりに合った個別的な支援を行います。
Staff
就労生活支援センターココイロのスタッフ
勝連 かおり
- 職種
- 児童指導員(社会福祉士)
- 入社
- 2019年9月1日
- 業務内容
- 特性のある子、本人やご家族の困り感を把握し、必要な支援を行う。
- インタビュー
-
この仕事を選んだ理由はなんですか?
こども達の成長に直接関わることが出来、こども達の「できた!」という達成感と笑顔が見れることにやりがいを感じ、こども達と一緒に喜び楽しめることがこの仕事を選んだ理由です。
この仕事を続けられる魅力はなんですか?
こども達の困り感に沿った支援を行うことで、本人たちが出来る事が増え、それにより子供に自信が着き更にあらゆることに挑戦する姿を見れる事が魅力です。
今後の目標や夢を教えてください。
「じぶんみらいココイロ」を卒業した子供たちが、自分の持っている力で自立し、その家族や本人が社会の中で安心し、安定した生活を実現している姿を見ること、見続けることが目標です。
知念 薫
- 職種
- サービス管理責任者(社会福祉士・介護福祉士)
- 入社
- 業務内容
- 障害児やその家族の社会面やコミュニケーション面での困り感を把握し、社会自立に向けての支援計画を立て必要なサポートを行う。
- インタビュー
-
この仕事を選んだ理由はなんですか?
福祉の仕事に就いたきっかけは紹介でした。当時、別の仕事に就きたくて勉強していたのですが、就くことができず、どうしようか悩んでいた時期でした。そんな時に、障がい福祉(生活介護)の仕事を紹介してもらい、元々何か人の役にたてるような仕事を探してたこともあり、偶然の紹介でしたが、選んでよかったと思っています。
この仕事を続けられる魅力はなんですか?
まず第一には利用者様とのやりとりやふれあいです。「支援」することが主な仕事になると思いますが、その中でのやりとりには終わりがありません。また、なかなか進まないこともよくある事ですが、それがやり甲斐となり、続けられる理由になっていると思います。
今後の目標や夢を教えてください。
目標はこれから関わり合う児童たちがうまく「お仕事」を意識して一緒に過ごしていくことです。その過程の中で自分も学ばせていただき、それをまた児童たちにフィードバックしていけたらと思います。
金城 光司
- 職種
- 就労定着支援員・就労支援員(ジョブコーチ)
- 入社
- 2019年9月
- 業務内容
- インタビュー
-
この仕事を選んだ理由はなんですか?
私が就労定着支援の仕事を志したきっかけは、人生の大事な節目である「就職」という形に、企業と障害を持たれた方々の、架け橋(仲介)となることで、障害者の可能性を何倍にも引き出せることに、魅力を感じているからです。
とてもまじめで勤勉な障害を持たれた方々が、ちょっとした人間関係や、事業主とのミスマッチで退職を余儀なくされるのは、お互いにとってとても惜しいことだなと以前より、考えておりました。障害者の特性を踏まえた支援法や、どのような環境設定を行えば、より良い働きやすさが追求できるのか、事業主・労働者に丁寧にわかりやすくお伝えできればと思います。この仕事を続けられる魅力はなんですか?
上記と重複することとなりますが、支援の仕方で、障害を持たれた方々の人生が何通りにも引き延ばせ、働きやすくそして生きやすい社会へと繋がるためです。
オーバーだなと思われるかもしれませんが、障害者の笑顔のために尽力して参りたく思います。今後の目標や夢を教えてください。
就労定着支援ココイロを利用する方々、全員の末永い職場定着と、この仕事を続けてて良かったと思ってもらえるような支援を心がけていくことが、私の目標と大きな夢であります。
外間 安史
- 職種
- サービス管理責任者
- 入社
- 2013年9月
- 業務内容
- インタビュー
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この仕事を選んだ理由はなんですか?
私の身内に障害を持っている方がおり、子供の頃から障害の方に囲まれ接する機会が多かった為、成人した時に「何か力になれることはないか。」と思いこの世界に飛び込んだのが最初のきっかけです。途中、就労支援に携わる機会を頂き、支援をさせていただく過程で徐々に社会に適応できる力を身に着け成長していく様子を傍で感じることによって仕事に対するやりがいになったのも1つの理由となります。
この仕事を続けられる魅力はなんですか?
自分の要望や困り感を上手く伝えることが難しい方々と障害をお持ちの方との接し方や対応の仕方に困り感を抱いている企業のパイプ役になることで障害者と健常者が共生できる社会を構築するお手伝いができる実感を抱けることに魅力を感じます。
今後の目標や夢を教えてください。
私達の支援で少しでも企業で長く働ける方々が増えていくことによって障害者雇用や職場定着支援が多くの事業主の方々に認知され共生の輪が広がってくれることが私の目標であり大きな夢です。