スタッフ紹介
support
専門の資格や技術で一人ひとりに合った支援を行います
「ココイク」では専門スタッフ(言語聴覚士、作業療法士、臨床心理士など)が支援を行います。個々の特性や課題に沿って、児童一人ひとりに合った支援を行います。
Staff
こども発達支援センターココイクのスタッフ
瀬名波 みどり
- 職種
- 公認心理士師・臨床心理士
- 入社
- 令和2年3月1日
- 業務内容
- 子育てや発達に関する相談、親子通園、健診事後教室、地域支援、保育所等訪問支援など
- インタビュー
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この仕事を選んだ理由はなんですか?
学生時代、全国的に公立学校へのスクールカウンセラー配置が始まり、報道を通して「臨床心理士」という資格の存在を知りました。それがきっかけで心理学を学び始めました。元々、子どもと遊ぶ事が好きだったこともあり、子どもの成長・発達を応援する仕事をしたいという思いが強くなり、児童発達に係る経験を積んだ後、現在の職に就きました。
この仕事を続けられる魅力はなんですか?
お子さん達が新たなことを発見したり、色々なことを経験して成長する現場に立ち合えることが大きな魅力です。さらに、お子さんの姿や思いをご家族と共有することができるのも、この仕事のやりがいとなっています。
今後の目標や夢を教えてください。
地域の「児童発達支援センター」として、ココイクに通う児童とご家族のみならず、地域にお住まいの障がいを持つ児童とご家族、関係機関(事業所や学校、保育所等)と広く繋がり、地域全体をサポートしていくことができるよう努めていきます。
橘田 知弥子
- 職種
- 栄養士
- 入社
- 平成31年1月1日
- 業務内容
- ココイク、ココカラ保育園の献立作成など
- インタビュー
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この仕事を選んだ理由はなんですか?
栄養士として、病院、保育園、老人ホームなど様々な年齢を対象とした給食に携わってきました。給食と一言に言っても対象が違えば内容も食への促し方も全く変わってきます。これから色々な食材に出会い、給食を通して季節を感じたり、達成感を味わったりと成長していく子供たちに食への魅力を伝えるお手伝いが出来たら嬉しいです。
この仕事を続けられる魅力はなんですか?
給食の時間を楽しみにしている笑顔、おかわりをする時の笑顔はとてもうれしいです。また、食への課題が多い子ども達ですが、今まで食べられなかったものが食べられるようになった時の姿には感動します。その姿が毎日の原動力となっています。
今後の目標や夢を教えてください。
食材や調理方法などにいろいろな工夫を凝らすことで食への幅が広がっていく可能性があります。子供たちの声や姿を献立作りに反映させ、給食の時間を「楽しい」・「うれしい」と感じてもらえるようにしていきたいです。
野原 妙美
- 職種
- 保育士
- 入社
- 平成30年4月1日
- 業務内容
- ココイクに通われているお子様のお世話や放課後等デイサービスなど
- インタビュー
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この仕事を選んだ理由はなんですか?
糸満市内や豊見城市の保育園で保育士としで携わってしました。私の長男が通っている園から気になる子で、話があり「発達障害ではないですか?」ということから一人悩んでいた所、色々調べていました。沖縄で初の発達支援センターが出来るという事でまさしく「運命の出会い」「ビビビッ」と感じ、ここしかない。又、心理士や言語聴覚士、作業療法士と共に働くことが出来る。そんないい環境の中で仕事が出来ると思うと新たなチャレンジしたいと思い、入職させていただきました。とても楽しく子供たちと関わりながら活動しています。
この仕事を続けられる魅力はなんですか?
子供たちと一緒に活動している時大きな声で笑い合ったり、「今日も楽しかったね」とのびのびと遊んでいる姿にいつも癒され、子供たちからパワーを貰っています。
今後の目標や夢を教えてください。
子供たちや、保護者さんと一緒に悩み考え、力になれるスーパーかあちゃん保育士になりたいです。
馬場 隆
- 職種
- 作業療法士
- 入社
- 平成30年4月1日
- 業務内容
- センターに通われているお子さんの作業療法、糸満市内の保育園・こども園の巡回支援、ペアレントプログラムなど
- インタビュー
-
この仕事を選んだ理由はなんですか?
作業療法士を目指したきっかけが、ボランティアで障害をもった子どもたちや、成人の方と関わらせて頂き、やりがいのある仕事だと感じました。作業療法士の資格を取得した後は、病院に勤務し成人のリハビリをしながら、知識や技術の研鑽を行ってきました。ココイクの開設にあたって、子どもたちのリハビリにチャレンジしたく、入職させて頂きました。保育園やこども園、小学校とも連携をとらせてもらうことも多く、とてもやりがいを感じます。
この仕事を続けられる魅力はなんですか?
関わらせてもらっている子どもたちの笑顔です。一緒に遊んでいる時や、他のスタッフと遊んでいる時に、目を輝かせて遊びに夢中になってくれている姿に、毎日元気をもらっています。
今後の目標や夢を教えてください。
地域の中で、子どもたちやご家族の方々、保育園や小学校の先生方からも頼られる作業療法士になりたいです。
渡嘉敷 圭衣
- 職種
- 言語聴覚士
- 入社
- 令和2年5月1日
- 業務内容
- センターに通われているお子さんの言語聴覚療法、糸満市内の保育園・こども園の巡回支援、地域相談など
- インタビュー
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この仕事を選んだ理由はなんですか?
言語聴覚士として働き始めた頃は、私が県外出身ということもあり急性期病院でリハビリを行うにあたり、言葉(方言)の壁にぶつかってしまい、小児の言語聴覚士として再スタートすることを決めました。お子さんと関わる中で、色々な発見ができ、お子さんの可愛い笑顔に魅了され、日々楽しく過ごしています。
小児の言語聴覚士として更なるスキルアップがしたいと感じ、言語聴覚療法をはじめ、糸満市内の保育園・こども園の巡回支援や地域相談、保育所等訪問支援事業、親子通園等、様々な取り組みを行っている当法人で学びたいと思い、ココイクで新たな挑戦をしています。この仕事を続けられる魅力はなんですか?
日々成長し続けるお子さんの変化を目の前で感じることができ、お子さんの「出来たー!」、「楽しい!」という笑顔や、一緒に喜んでくださる保護者さんの笑顔が支えになっており、「明日はどんな成長がみられるかな?」というワクワク感が魅力です。
今後の目標や夢を教えてください。
私自身、2名の子どもを育てており、日々子どもの成長や子育てに悩んでいます。そんな悩みを気軽に相談することができる窓口になりたい、言語聴覚士としての専門的視点と、母としての視点を持ち合わせ、お子さんや保護者さんの支えになる言語聴覚士を目指しています。