小学生のお子様(放課後デイサービス)
support
個々に寄り添った支援・活動を通してリラックスできる時間を過ごします。
学校が終わった後や長期休暇の際に一人一人に適した訓練や学習を提供し、個人の課題解決・目標達成に向けて取り組んでいきます。また、学校とは違ったコミュニケーションの場で交流促進を図り児童に寄り添った支援サービスを提供いたします。
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Support
Structure
放課後デイサービスの
しくみ
「ココイク」での
放課後デイサービスの取り組みついて
優れた療育支援
定員10名のクラスにて、学校終了後の放課後の時間を共に過ごしています。
センター内の大きなホールや園庭、目的に応じた個別室にて、個別療育や、集団活動に取り組みます。又、言語聴覚士や作業療法士、公認心理師による、個別リハの時間も必要に応じ確保し、提供していく事で、質の高い療育支援の提供に繋げています。
学校との連携と丁寧なサポート
学校の終業時間にあわせて、送迎車両にて、各学校にお迎えに出向きます。学校での様子や姿を引継ぎ、事業所へ帰宅します。帰宅後は、学習・活動・個別訓練・おやつ等の流れの中で、それぞれの目標や目的に沿ってスタッフが介入を図り、充実した療育時間を提供しています。放課後デイサービスの児童においては、個々の段階や目標においても幅広い事から、集団を幾つかのグループに分け活動を提供し、より子ども達に寄り添った支援を心掛けています。又、学校休業日等においては、午前9時~あずかり体制を整え、給食の提供も行っております。日々の活動や訓練においても、ご家族のお迎え時に、丁寧に引継ぎを行い、共に考え、共に支える体制づくりを目指しています。
一人一人が目指す目標へのアシスト
日々の姿を丁寧にアセスメントすることで本人や家族の思いを引き出し、それぞれが目指す今後の方向性に向け、関係機関と共に段階的な支援の取り組みを進めて行きます。個々が目指す方向性や目標に向けて、一歩づつ自信をもって歩いていく事が出来るよう支えていきます。
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About
Class
クラスの紹介
じんべいクラス
10名の定員にて、日々放課後の時間内でそれぞれの楽しみをスタッフと共感しながら過ごしています。リラックスした時間を過ごし、翌日の力を蓄える事が出来るよう環境を工夫し、個々に沿った療育時間を提供する事を大切にしています。長期休暇時においては「普段できない活動を、おもいっきり楽しむ」という考えで子ども達と活動を検討し、計画を立て、実践しています。
- 一番上まで登れたよ~
- プール、サイコー!
Flow
ココイク(放課後デイサービス)で過ごす一日
Daily Time line
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- 13:00~
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お迎え・登所
お子様の下校時間に合わせ、小学校・特別支援学校へスタッフがお迎えします。
学校の先生より引き継ぎを受け、健康状態やお子様の姿を丁寧に確認します。
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- 14:00~
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活動・個別リハビリ・集団リハビリ・学習
下校・登所に合わせて順次、活動や個別(集団)リハビリを実施します。
発達段階に応じ、様々なプログラムを準備しています。
また、ご家族のご要望にも沿いながら、宿題に取り組みます。
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- 15:30~
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おやつ
自園調理にて、形態・偏食課題等に沿ったおやつを提供しています。
また、感染症の状況などに配慮しながら、クッキング活動を通し、お子様たちでおやつを作る活動なども提供しています。
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- 17:00
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おやつ
降所
保護者に丁寧にお子様の姿や、支援の内容を引き継ぎます。